16.03.22

園の日常

受け継がれていくこと

文:長谷川美枝子

2014年1月30日年少児の時、
年上の子どもに、針の穴に糸を通すことを
手伝ってもらっていた年少児は、
その二年後の2016年1月29日、
最年少児の糸通しを手伝っていました。
自分がしてもらって嬉しかったことを、
そのちょうど2年後
小さい人に返していってくれていること、
その姿が写真に残っていて、
本当にうれしい気持ちになりました。
今後もリレーのバトンのように、
深草こどもの家の子ども社会の中で
受け継がれていくことでしょう!

21日、立派に成長した年長児が卒園していきました。