20.11.22

園の日常

卒園生・卒園生保護者の声シリーズ2

文:長谷川 美枝子

深草こどもの家の魅力は?

子ども一人ひとりの個性や良さを大切にして下さること。
大人の考えや誘導に惑わされることなく、自分のやりたいことや好きなことを尊重してもらえる環境。
よく考えられた教具、自然、温かいサポートの中で、自分の好きなことや得意なことを見つけ、こどもたちは、安心して伸びやかにまっすぐに成長していくことが出来るのだと思います。

「深草こどもの家」での生活が、今の自分に活かされていると感じるのはどんなことですか?

我が子は身辺の自立がゆっくりでしたが、こどもの家で「こどもの思いを大切にすること」「出来るようになる時期は子どもによって違うこと」を実感させていただいたおかげで私は、娘の成長を周りと比較することなく、先急ぐことなく静かにゆっくりと見守ることが出来ました。
今、中学2年生になった娘は、しっかりと根を張ることが出来たかのように自立が進み、夢に向かって、主体的に学び、今すべきことを柔軟に考えながら、色んなことに前向きに取り組んでいます。そんな娘を見ていると、こどもの家の学びが根を伸ばし今があることを実感しています。
2012年度卒園生保護者

メッセージ有難うございます(涙涙)

*2020年11月。巣箱を家で作ってきてくれた年長児と、どこにつけるか考えました。 「あんな、にしびがはいらんほうがいいしな、カラスがとまれるきやえだがあったらあかんねん。」 ということで、ここに決めました。どうか小鳥さんたちが気に入ってくれますように!

引用元;
https://www.facebook.com/fukakusakodomonoie/posts/1543224245865709