22.02.20

園の日常

自分のカレンダーづくり

文:長谷川 美枝子

図案機織りを一生懸命に作り上げる子どもの横で、カレンダーづくりに熱中している子どももいます。
一日にひと月だけつくるようにしているのですが(競争のように作ると良くないので。人によっては二日間かけてひと月をつくります)
このお子さんは、本当に楽しんで、すべて自分でデザインを折り紙の本から選んで、考えてつくりました!
こんな素敵なカレンダーあったらいいですね。世界に一つだけの、自分のカレンダーです。
1月アートハウス、2月犬と雪の結晶、3月つばめ、4月うさぎ、5月鳥、6月アパトサウルス、7月亀、8月アシカ、9月ウサギの餅つき、10月エンゼルフィッシュ(オスとメス)、11月鳥と黄葉、12月ラッコ
2022年のカレンダーを作り終わり、今は2023年のカレンダーをつくっています。