25.06.07

おしらせ

訃報

文:京都コース/深草こどもの家

永くご闘病されていた岡山眞理子先生が、2025年6月5日にご逝去されました。
心より哀悼の意を表し、先生のご冥福をお祈り申し上げます。
なお、ご葬儀は本日、ご遺族の皆様によりご親族のみで執り行われたとのことです。

ご病気と闘いながらも、先生は今年2月のコース試験にもお越しくださり、
最後の時まで、
私たちに「子どもにとって良い先生になるための学び」を惜しみなく与え続けてくださいました。

先生と最後にお会いできたのは、6月1日の午前中。
ご入院中の日本バプテスト病院、大文字山を望む穏やかで美しいお部屋でした。
少しお痩せにはなっておられましたが、変わらぬお優しいお顔で、私たちの手を何度も握り、
「ありがとう」と何度もおっしゃってくださいました。
そのお言葉に、むしろ感謝すべきは私たちの方であると、涙があふれました。

私たちが取り組んでいる「深草こどもの家」のクラウドファンディングが始まったことをお伝えすると、
先生は、「ひとりじゃないよ、いっしょにがんばろう。いっしょにやろう」と何度も力強く語ってくださいました。

8日の京都新聞市民版に「深草こどもの家」の記事が掲載される予定で、
それを持って再びお見舞いに伺いたいと願っておりましたが、
その想いは叶いませんでした。6月22日にはお誕生日のお祝いをするはずでした。

岡山先生に出会えたこと、そしてたくさんの学びをいただけたことは、
私たちにとってかけがえのない幸運でした。
先生から教わったことを心に刻み、これからの道を歩んでまいります。
そして、先生が大切に育ててくださった「深草こどもの家」が、
これからもずっと未来へと受け継がれていきますように努力してまいります。

先生、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。
そして、これからも私たちの進むべき道を照らしてください。