ドイツ製クリスマスの飾りにも火を灯して、動くプロペラをじっくり眺めました。
「どうして火をつけるとまわるの?」
不思議そうにじーっと眺めています。
自分たちが演じた聖劇の登場人物が飾りについているので、
眺めながら物語を話したり、歌を歌ったり。
嬉しくて、なかなか傍から離れられません。
満足するまで眺めてから、おいしいご馳走をおなかいっぱい食べました!
午後からは、もう一度りんごロウソクを持って線上歩行をしました。
前回はちょっとドキドキしたのか、りんごロウソクを選ばなかった年長児も
今回は自ら、りんごロウソクを選んで持って歩いています。
何回もチャンスがあることは、とても大切なことですね。
帰る前には、一人一人が心を込めて作った、
手作りのクリスマスカードを渡し合ったり家に持ち帰ったりしました。
手紙なので、残念ながらここには掲載できませんが、こどもたちみんな、
本当に素敵なカードをたくさん作りました!