16.12.06

園の日常

クリスマス週間

文:長谷川美枝子

月曜日、アドヴェントクランツの二本目のろうそくに火がともりました。だんだんこどもの家のクリスマスが近づいています。

集まりで園長先生が本を読んでくれました。

「クリスマスはプレゼントをもらう日ではなくて、
暗闇に光が来た日。
人々の心を照らす、あたたかい光です。」

だから、こどもの家のクリスマス週間は、
一生懸命に自らも光となれるよう、
心について考えます。

ぼくは、がまんができたかな?
ひとにやさしくできたかな?
やさしくしてくれるひとに、いつもありがとうっていいたい。
だいすきななかまに、これからもずっとなかまだってつたえたい。
そんな気持ちで、こどもたちは今、
クリスマスカードを一生懸命書いています。

来週には年長児が年中児に手伝ってもらって、聖劇をします。
いちばんはじめのクリスマスは、何があったんだろう?
劇を通して体験しています。

引用元;
https://www.facebook.com/fukakusakodomonoie/photos/a.318489465005866/602040099984133