遠足にいきました・・・伏見北堀公園 京都・ケルン友好の森へ
2013年に京都ケルン姉妹都市50周年記念があり、深草こどもの家はケルン市長(ドイツ)、京都市長と共に、伏見北堀公園に友好記念樹を植えました。
深草こどもの家を創立した赤羽惠子先生が同じく50年前(1963年)に、ケルン市で日本人で初めてモンテッソーリ教師の資格を取得したことから、赤羽先生と深草こどもの家のこどもたちは京都市から招待されたのです。
今日は、その植樹した記念樹の成長をこどもたちと見に行ってきました。
大変嬉しいことに、記念樹のコブシは青々と健康的な葉を茂らせ、少し大きくなっていました!
もう一つの記念樹、サルスベリも同様です。
記念樹は子どもたちと共に成長し、この子たちが大人になる頃には、立派な森になることでしょう!
伏見桃山みどりの会(いつも北堀公園の緑地のお世話をしてくださり、深草こどもの家の暖炉にくべる薪をくださいます)の方々にもお会いでき、子どもたちと共にご挨拶ができて、嬉しい日になりました。
お弁当は伏見桃山城のふもとで、シロツメクサにかこまれながらいただきました。
*当時の植樹式の様子は京都市長のホームページでご覧いただけます。
<祝 京都・ケルン姉妹都市提携50周年! ロータース ケルン市長を迎えての記念植樹式 2013.5.12>
<京都とケルンの更なる友好を祈念 「京都・ケルン友好の森」植樹式 2014.2.22>