いちばん良いものを子どもたちに
創立当初からの願いであった学校法人化への道が、今開かれようとしています。
創立者赤羽惠子が真のモンテッソーリ教育の実現のために、この深草の地に開園してから約40年。ずっと大切にしてきたこと、それは「こどもにとってどうなのか?」「子どもにとって不自由ではないのか?」といちばん良い方法、体制を常に考え、実行してきたことでした。
そして、実際の子どもたちの姿をみて学んだ京都コースの研修生が、それぞれの現場に持ち帰り、全国に広まってまいりました。このように、モンテッソーリ教育の拠点園としての役割を担っている深草こどもの家がこれから先もずっと存続するためには、学校法人化以外ありません。
皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
深草こどもの家園長 根岸美奈子