先生がピアノを間違えて落ち込んでいたら、ある年長児が「ちいさいひとは、ちゃんと聞くのははじめてだし、『こういうきょくなのかな?』ってきっとおもうからだいじょうぶだよ!」となぐさめてくれました。なんて理解のある言葉なんでしょう。
みんな本当におおきくなりました。劇の最後に演者がお辞儀をして勢揃いする場面で毎年感慨深く涙がでてきます。年長児との生活もあと残すところ一週間あまりとなりました。大切に過ごしていきたいです。
2枚目の写真は、フクロウ役の子が折り紙で作ったフクロウです。かしの木にとまっています。本には緑の紙でと書いてありましたが、「木はみどりだけじゃない!」と自分で工夫して茶色い部分ができるように作っていました。
すてきなので玄関に飾りました。